私の友人Bは、とても勘違いの激しいナルシスト君です。
今までにもそのナルシストぶりが違う方向に発揮して叶わぬ恋をして部ざまに振られてしまうという結果を何度も繰り返してきたのに、それでもあきらめずに同じ過ちを繰り返す…ナルシストのすごいところは、「絶対にあきらめない精神」にあるんじゃないかなぁ…いい意味で。
悪い意味では学ばないってことですけどね。
そんな彼の武勇伝の中でも、本当にこっぴどい振られ方をした話があるんです。
相手は年下の大学の後輩で、初めて出会った時に「人妻サイトの子は絶対に自分ことが好きだ」と確信をもったそうなんです。
確かに、彼女はBのことをすごい凝視してたし、周りの友人たちにBのことを聞いていたので、私たちもてっきりBに興味があるのかと思ってました。
でも、それが違うということに気がついた時には遅く…Bは「今度は絶対にポイント制なしの出会い系サイトする」と言う言葉を残して彼女に告白をしたんです。
結果は、やっぱり振られてしまい、彼が理由を聞くと彼女は「顔も性格も好みじゃない、センスが悪いのにそれを気にしないでいるのがすごいと思ってつい見てしまったけど、絶対に恋人にはなりたくないです」と、追い打ちまでかけられて…さすがにBもそのときにはショックの色が隠せませんでしたね。